色のセレクトショップ Planet Angel

買い付け旅行での様子・見たもの・感じたこと・ひとり旅には付き物の思わぬトラブル・思わぬ出来事・感動など、Planet Angelの視点からお伝えしていきます。

マドリード最後の夜

クリスマスから年末にかけて、本当は慌ただしい時期なのに、

Yちゃんのおかげで、ゆ〜っくりとマドリード滞在を楽しむことができました。


日本では、特に仕事において、約束の時間を守るため、なにかと追われて

生活しているので、ラテンのおおざっぱな時間管理に戸惑うこともありますが、

人生ケ・セラ・セラ(なるようになる)の文化は、気持ちを大らかにしてくれます。


そして、マドリード最後の夜、Yちゃんとルイスは、うちの近くにあるイタリアン

レストランに外食に連れて行ってくれました。

メニューは、ふたりにお任せ♪




最初はワインを飲みながら、オリーブなどをおつまみに・・・




















そして、しばらくしてピザを注文。

その名も、シエテ・フォルマッジオ、7種のチーズ載せ!






日本では、クアトロ・フォルマッジオ(4種のチーズ)はよく聞きますが、

7種とは、さすがヨーロッパ、です。




















最後に3人で写真撮影。









なんだか縁あって、厳しい状況のなかでも、ふたりなにかと協力しながら

生活している Yちゃんとルイス。

そんないいもんじゃないよ〜と言いながら、わたしから見るとふたりの息は

ピッタリ合っていて、何気ないふたりの会話のなかに幸せを感じることができ、

パートナーのカタチはいろいろあるな、と思ったのでした。


またふたりに会いにいきたいな〜

Reina Sofia / ソフィア王妃芸術センター


観光という点では、マドリード より バルセロナのほうが断然イイと思いますが、

美術館はマドリードのほうがポイントが高いと思っています。

なんせ、プラドがあるし、そしてソフィアがある!

やっぱり、マドリードは首都なんですね〜。



今回は、ソフィアに行くことにしました。

新設は、"De la revuelta a la posmodernidad 1962-1982"

「ポストモダンの反乱」




ポストモダンとは、合理性・機能性を重視したモダニズムに対する反対の流れとのこと。

無機質で禁欲的に見えるモノに対し、多様性、装飾性、折衷性、過剰性を特徴とする

モノがポストモダンらしいです。

近代的なものに懐古的なものを融合するハイブリッド的なものなのかな。






それを見たのかどうか記憶は確かではないが(苦笑)、

ピッと反応したものをいくつか写真に撮ってみました。

Mirar 見える、Ver 見る、Percibir 気づく。












白い布をかぶせたイス と プロジェクションの背景の組み合わせ















電球とろうそく。
















ダリのメトロノーム。



















窓からときおり見えるマドリードの景色。


















ただ、なんとなく。





















PARA QUIEN?

誰のため?
















My shadow...






そして、ゲルニカを見て帰りました。


裏通り@マドリード


パエリアを堪能した後は、裏通りをさんぽ。


なんせ付いて行くだけだから(笑)、どの辺りかはわからないけど、

後から地図を見ると、グランビアから北に行ったあたりの、細い裏通り。

古い町並みかと思えば、ちいさくて新しいお店があったりして、とても

おもしろいエリアです。











まず目に入ったのは、ヴィヴィッドカラーのカップケーキ屋さん。

とっても毒々しく思えるのだけど、こういうの流行ってるみたいですね。

















とても可愛い外壁のお店があったのでパチリ。

イタリアンレストランでした。






















これは、タマゴ屋さん?







すごい、タマゴ屋さん! スペインにはタマゴ専門店があるのか。

もうやってないのかな?

にわとりの絵がなんだかノスタルジックでいい感じ。


私が子供のときは、お肉屋さん、お魚屋さん、お豆腐屋さんなど、

専門の個人商店がまだあって、そこにお買いものに行くのが普通だったけど、

いつの間にかスーパーマーケットばかりになっちゃったな〜。


















そして、もうこれは完全にやっていないお店。







アルゼンチン・ウルグアイのレストランで、前にルイスがここで

働いていたとのこと。

なんだか哀愁がただよっている・・・。
















そして、最近リニューアルしてオシャレになったという市場へ。







市場というか、大きなデリみたい。

ここはとても古い市場だったようです。

新しくなるのは仕方ないけれど、なんかさみしい気もします。







うちに帰ったら、今度はルイスの手料理♡

おなかの調子があまり良くないと言っている私のためにスープを

作ってくれていました。

なんだか、心に染みわたるやさしい味。














そして、デザートにデカプリン!









これはなんと、粉末のプリンミックスで作ったとのこと。

昔はスーパーに売っていて、よく作ったものだわ。

スペインにはまだ売っているのね〜、なつかし。。

お味は、粉末プリンそれなりの味でしたが、なによりサプライズ

とルイスの気持ちがうれしいディナーでした。


おなかの調子が良くないと言っているわりに、よく食べていました(笑)

イカ墨のパエリア


う〜ん、スペインに来ると、食べてばかりになる!


ひとりでいるときは、食事はおざなりになり気味だけど、

誰か一緒にいると、きちんと食事ができるからうれしい♡

特にマドリード在住の長い友達がいると、食事には困りません!!


スペイン料理といえば パエリア。

そして、もうそろそろお米が食べたくなる頃でした。

今日のランチは、地元民でも賑わい、シーフードが楽しめるお店に連れてきてもらいました。


Arroceria Costa Blanca <コスタ・ブランカ>

パエリア専門店かな。


スペインのランチは遅く、たいてい15時すぎ。

こんな時間にレストランが混んでいるのは、日本ではありえないのですが、

店内は大盛況。

お店のインテリアは、水色でマリン調。




















わたしたちは、イカ墨のパエリアを食べました。

うーん、おいしい♡

マドリードは内陸で塩味が濃いため、塩を少なくしてと頼まないと

えらいことになります。
















年末の寒い時期なのに、今年のヨーロッパは暖冬のせいか、

気温が14度もありました。



Churreria / チュロス屋さん

スペインに最初に来たのは、ひとりだった。

今から考えてもよくやったな、と思うけど、26才で会社を辞めてロンドンに

語学留学に来て、夏休みの1か月半ほどの間、ヨーロッパの行きたいところを

ひとりでバックパッカーしたのだ。


ローマの友達のうちからひとりで出発して、ニース、アルル、アヴィニョン、

バルセロナ、マドリード、グラナダ、セビージャ、そしてポルトガルに渡り

リスボン。 そして、最後にずっと行きたかったギリシャ。


まだ若かったから(笑)、ユーレイルパスを使って鉄道で移動し、目的地に

着いたら、まず地球の歩き方を片手にホステルに電話して宿探しをする。

そんなアドベンチャーをやっていました。


だから最初にスペインに来たときは、ひとり。

その後、友達のYちゃんがマドリードに住むことになり、何回か来たけど、

まだまだ知らないことばっかりです。


前置きが長くなりましたが、今回はじめて本場のチュロスを食べました。

実は、チュロスがスペイン発祥ということすら知りませんでした(苦笑)。



チュロスは、スペイン、ポルトガル発祥の長細い揚げパンで、チュロと呼ばれています。

スペインの羊飼いが長期に渡る野外生活の中で始めた簡易にできるパンの代用として、

チュロが作られ始めた、とのこと。


そして、スペインには Churreria と呼ばれる チュロス屋さんというのがあり、

職業として確立しているのです!


Yちゃんに連れていってもらった、チュロス屋さん。












大量のチュロス!













そして、あま〜いホットチョコレートが出てきて、、、












こうやってディップして食べるのです。

スペインでは、朝食として食べるのだそう。






これでわたしもようやくマドリレーニャになれたかしら??



| 1/3PAGES | >>

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>

recent comment

TRAVEL DIARY PLANET ANGEL ∞ 週末オーナー日記 ∞ PLANET ANGEL メルマガ登録・解除はこちら

ページ先頭へ